枝川真理の鉛筆画教室の
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枝川真理の事を多くご紹介させて頂いていますのは
新しく受講生下さるのみな様に
こんな人なんだと安心して受講していただくためでございます。

文章を書きます私 父のいつまでも親ばか父の(墨彩画の枝川泰士)です。

プロフィール

カバンの中にはお菓子と鉛筆、スケッチブック、この3つさえあれば、ご機嫌でした。
8歳時発展覧会 神戸デザイン賞
それが今でも続いているのだと思います。

全国公募展 19歳初入選 植野美術館で展示 堀光美術館で展示
21歳の頃始めさせて頂いた鉛筆画講師そして今


《長文ですみません》

日本、海外からも注目を頂いた細密鉛筆画

思えば17年前、18歳の頃
沖縄から北海道全国32都道府県から377点が応募があった全国公募
私が無断で応募!
60代の方がもっとも多く50代40代とご年配の方が多く応募されました。
その中で10代は1人

2007年
11月10日(土)
表彰式の模様です

審査員の先生は

兵庫県立美術館名誉館長
(木村重信)先生

前京都国立近代美術館長
(内山武夫)先生

立命館大学院教授
(神林恒道)先生


セレモニーが始まりました
兵庫県立美術館の名誉館長 木村先生から作品のご説明がありました。
娘の作品は二点出展していました。
一つはご存知の方もおられると思いますが、細密鉛筆画を描き始めて、3ヶ月
作品として始めて描いた画題「暗黙」細密鉛筆画練習作品です。
先生がおっしゃるには作者は相当な熟練した年配の人と思っていたとおっしゃる。
「暗黙」作品とどちらにしようと迷ったそうですが
美術館に展示するので、大きい作品の方が良いと思われ
画題「17年の追憶」を選んだとの事でした。
「19歳です」とお伝えすると先生はびっくりされ、色々とお話しくださいました。
ご一緒に表彰式に出席された画家先生の皆様が、娘の作品に集まって来てくださる。
そして、お話して頂き、お褒めの言葉も頂きました。ありがとうございました。
植野美術館では人だかりで凄かったと館の職員の方が
それから
作品出展や書籍の出版、東京上野森美術館など出展のご案内も沢山いただきました
しかし、その頃、本人は公募展、個展、コンクールには全く興味が無ありませんでした。
そして
17年 21歳で講師のご依頼をお受けして始まりました鉛筆画の講師です。
これまでに、お客様のご依頼作品を最優先に一生懸命に2000点以上の作品をお描きしてきました。
この事の技術を積み重ね研究し培った17年の技術を皆様にお伝えし
お楽しみ頂ければ嬉しく思います。
新しい作品も現在描いていますので完成次第ギャラリーに掲載させていただ来ます。
そして思えば
20歳の頃
日本の代表するメーカーホルベイン様にスイスにある有名なメーカー
カランダッシュ様へ作品をご紹介下さり
絶大なお褒めのお言葉がありましたよと翻訳までしてくださり
ご連絡を頂いた事もあの時は嬉しそうにしていました。
皆さんと鉛筆画の魅力と楽しいひと時を!
笑顔があふれる鉛筆画教室を目指せたらと思います。


記載させて頂いた文言は一人娘を思う父が勝手に書いたものです。

三菱鉛筆株式会社より
絵画の展示

三菱鉛筆様 海外展示して頂きました。
そしてマルマンの定番「図案スケッチブック」の
60周年を記念コラボレーション商品を2018年5月より限定発売されています。
現在でも取り寄せができるようです。
60年 東京タワー、スーパーカブ、そして三菱鉛筆ユニの発売を記念して私の鉛筆画も加えて頂きました。 
取り扱い店舗:伊東屋はじめ文具店にて販売されています。

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